『音読書会KOTOSE』クラス📕
今回、音読破する作品は『雲を紡ぐ/伊吹有喜』。3教室での開催です😃
岩手県盛岡市や滝沢市なども舞台になっていて、知っている地名やお店なども出てきそうですね!楽しみです。
「音読書会KOTOSE」では、その回の課題本を持ち寄って、参加者で順番に音読し合い、気持ちよく〝声〟を出していただいています。
“気持ちよく声を出すこと”“声を出すことって心地いい”と感じていただくことを目的としていますので、音読初心者の方も、なかなかスラスラ読めないという方も、大歓迎です❣️
気持ちよく音読を楽しみ、少しずつご自身の〝声〟に向き合っていきましょう(^^)
音読タイムの後は、解釈や感想のシェアタイムです😆
一人では、意識していなかった場面や、気付ききれなかった作者の思いなども、皆んなで力を合わせると、すご〜〜〜く腑に落ちるということがよくあります。このシェアタイムがとても面白いのです!
さて、今回の課題本は、こちらです↓
表紙からは、優しくてのどかな、ほのぼのした感じが伝わってきます。
羊が描かれているのは、ホームスパンも絡んでいるからなのだそうです。(まだお話を読んでいないので、はっきりはわかりませんが(^。^))
本の内容を推測するには、表紙の他に、帯も重要ですよね!
帯には、こんなことが書かれてありますよ、、、↓
「分かり合えない母と娘」
「お母さんが怖い」
「私の娘はオンナを武器にする」
「この家に俺の居場所はない」
「子供と過ごす時間は案外、短い」
、、、なんだか、本の表紙から伝わるほのぼのほっこり感ともまた違う何かが隠れていそうな…
ますます興味が湧いてきます❣️
この作品「雲を紡ぐ」を音読破し解釈をシェアし合う『音読書会KOTOSE』クラスは、各教室で、ただいま参加者募集中です📘
ご興味がおありの方は、本校クラスはHPの【お申し込み】から、他会場の教室は直接担当講師にお申し込みください。
皆様のご参加、お待ちしています\(^o^)/