KOTOSEの声育コースでは、常に〝声をほぐす〟ことに意識を置いていただいています。
では、どうして「声ほぐし」が必要なのか!
それはズバリ❗️「声ほぐし」ができている〝声〟からは、その人が持つ本来の優しさや温かさが伝わるからです。
そしてさらに❗️その〝声〟から伝わる優しさや温かさが、「信頼」へと繋がるからです。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、これは「言葉」ではなく、「声」が醸すその人の雰囲気、人となりを素直にお伝えするということです。
ですからまずは、「素直な自分」が「信頼される人物」であることは必須です😊笑❣️
内面も外見も、自分磨きはしっかり続けていきましょうね✨
『声ほぐし』
ある意味、自分の素を見せることにつながりますので、簡単そうでいて時間のかかる方もいらっしゃいます。
ではどういう風に取り組むか❗️
📙ご自分の好きな本(小説などがおすすめです)を、リラ〜〜〜〜〜ックスして、声に出して「音読」してみてください
これだけです😊簡単です👍
できれば、何人かで「音読」し合うか、どなたかに聞いてもらうのがおすすめです。
これにより、
🔹しっかり話さなければ、という声の束縛からご自身の声を解き放ち、本来の〝声〟と向き合うことができる
🔹実際にお仕事などで使う言葉で「声ほぐし」をするよりも、束縛を感じない小説などを通して〝声〟を出すことで、リラックスの状態がより作りやすくなる
🔹何人かで「音読」し合える環境であれば、他の方の〝声〟も聴くことができ、ご自分の「声ポジション(詳細はコチラから)」を確認できる
🔹何人かで「音読」できると、他人を意識しながら、リラックスして声を出せるようになる
という効果が得られます。
もちろん、1回やればオッケーというものではありません。
リラックスして声を出せるようになったな〜と感じられるようになるまでは、間隔を開け過ぎないように定期的に続けて。その後も、確認のためにも時々「音読」できるといいですね。
こうして考えると、営業マンやセミナー・講演者の〝声〟。
結構、最初から力が入っているな。。。と感じることが多くないですか?
「声ほぐし」の本来の目的は、
「相手の方と(方々と)同じ空気感で話ができるようになる」
ということです。
伝えたいことはたくさんあって、時間も限られていて、と話す立場になると、どうしても力が入り過ぎてしまいます。とてもよくわかります。
話始める前に、
「相手の方と(方々と)同じ空気感で話をする」
思い出していただけると嬉しいです😊
この空気感を共有して話し始めることができると、相手の方は「聞く」体勢をしっかりとった上で聞いてくださいます。
〝声〟が相手を安心させ、「信頼」を得た瞬間です👏
「声ほぐし」は、声のトイレーニングによって叶いますヨ❣️
ご興味がおありの方は、⬇︎からご覧ください。