「声を育てる」ということ。
その目的は様々です。
でも、その全てに共通しているのは、
🔷自分を輝かせること
🔷なりたい自分になる
を叶えていけることだと感じています。
私は、アナウンサーというお仕事をさせていただくことになった時、初めて「声を育てる」ということを知りました。
ただ、その力の本当のすごさを知ったのは、むしろお仕事を引退した後の、日常生活や次のお仕事へ向かう時だったのです。
『自分の話したことが相手に伝わるようになった』
『自分の思いを相手にしっかり伝えられることが、こんなに自信へとつながるものなのか』
これが、私が声育をしていただいた後に、最も感じたことです。
ここでいう〝声〟というのは、自分の「声」そのものの使い方から、話し方、滑舌力、表現力、魅せ方などを含むものです。
これは、日常生活からお仕事まで、全てに関係していることだと感じています。
「声育」の第一歩は、気持ちよく声を出し、自分の「声」と向き合うこと。
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