顔に表情があるのと同じように「声」にも表情がありますよっ(^^)
前回の続きです❣️
今日は、「声の表情」って具体的には?わかるようでわからない。一つ例をご紹介しますね😉
例えば「あ」という文字。このように書くことはもちろんご存知でしょうが、ではこれを音読してみてください!といわれればどう読みますか?試してみてください。
おそらく、皆さん正しく読まれていることと思います。ですが、まだ「声」は無表情のままなのではないでしょうか?
ではちょっと、嬉しいことを思い浮かべてみてください。そしてその嬉しい気持ちを、「あ」の一言で声に出して表現してみてください。
嬉しいことと言っても、それぞれの経験や過ごしてきた環境などにより思い浮かべるものは様々。そのため、「あ」の「声の表情は」無限大に広がります。
では、今度は、怒りにつながることを思い浮かべ、同じように、「あ」の一言でその怒りを表現してみてください。こちらもまた、「声」にすることで、その表情は無限大に広がります。
「声」はその「想い」をしっかりイメージして表現することで、「表情」がついてくるものなのです!
無表情のまま声を発してしまうのは、もったいないですよね😉
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